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サイズオーダー可能なikpオールドミラー。

ikp古材オールドミラー

ikp古材オールドミラー

ikpの古材オールドミラーです。

古民家を解体した時にうまれる廃材を利用して作られた、ユーズド感たっぷりのフレーム。

ikpオールドミラー ホワイト の詳細はこちらから。

こちらサイズオーダーも可能です。お問い合わせはこちらから。

IKPフック

IKPフック

イカピーフック

IKPのアイテムも発売当初から美妙に改良改良を加えながら
足したり引いたりで必要な部分、そうでない部分を見極めています。

そのアイテムの中でほぼ変わらず作っているのがこのIKPフック。

足場板にアイアンのフックを取り付けたシンプルなフックですが
アイアンには独特のざらざら感のある古びた塗装がしてあり
IKPのアイテムにはとても相性がよい素材感があります。

これ自分も使っているIKPの一つですが
バッグやハット、ベルトなどを掛けられて、普段使うアイテムが
いつでもサッと取り出せて、オシャレに飾れる隠れた定番品です。

新築のお友達に2軒ほどプレゼントしましたがとても好評。

自分用に、新築のプレゼント用に、買っても贈られても嬉しいアイテムです。

ある販売店様を通じて。

センターテーブルIKP

センターテーブル

去年末からある販売店を通じて新たにIKPを取り扱いしていただいてます。

その販売店さん、日本の小売店で一番検品(品質検査)が厳しい事で
メーカーの間では有名なお店です。

IKPというのは規格は統一できるけれど
細部に至っては一台一台が違った表情をする
いわば一品ものと言われてもおかしく無い家具です。

そのバラツキのある家具をこの検査が厳しい販売店さんから理解してもらえるのか
とても不安があったのですが、フタを明けてみたら
どうやら問題なく売っていただいてるようでホッとしています。

穴があいていたり、節があったり、時にはサビ跡やクギを抜いた箇所があり
毎回毎回製作する私たちも「どこで使われてたのだろう?」と思うような
材料の背景を勝手に想像する楽しさがあるこのIKPの足場板。

大きな販売店でも扱いいただけるようになった今の風潮、製作にまた一つ
弾みがつきそうです。

IKPのテーブルと椅子

ikpダイニングセット

ダイニングセットikp

ikpテーブルとikpチェア。

テーブル1200は4人掛けにちょうどぴったりなサイズですが
余裕があれば1500サイズをオススメしています。

写真は1200テーブルに4脚をセットにした雰囲気です。

脚はカタログやサイトに掲載していない物ですが
このような斜め脚のテーブルもセットにしています。

レザーは4脚ご購入のお客さまは4脚とも別々の色にしたり
いままで4脚ぜんぶ同じ色という方が少ないのもikpチェアーを
購入いただいた方の傾向。
みなさんインテリアを本当に自由に楽しんでいますね。

また掲載していないレザーやファブリックでも製作可能です。

ご要望に合わせて作れるのもikpの特徴の一つです。

ikpシンネン6日カラ。

ikpチェアー

ikpチェアー

ikpは震災の2週間前に産声を上げて
震災直後は家具作りを続けていいのかという思いの中で
育て上げられた古材家具のプロジェクトです。

新年を迎えて春になるとikpのプロジェクトも満3年になります。

今、新アイディアの元、ikpの新しい取り組みも進行中。

既成概念からイカにして脱却し
使う人のための新しい価値観をイカに創造できるか。

ikpは2014年も進化を続けますのでご期待ください。

関本家具装芸

ikp TVボード

IKPTVボード

IKPTVボード

ikpのtvボードです。

カタログにもサイトにも掲載してませんが、このようなシャープな感じのデザインも
古材を組み合わせる事でワンランク上の安っぽく無いtvボードに仕上がります。

もちろん新規デザインでの特注・オーダー家具の製作も可能です。
シャビーな感じの家具を探している方、自分だけのオーダー古材家具いかがですか?

リノベーション住宅という選択も。

リノベーションと古材家具

マンションリノベーション

静岡市内の中古マンションをリフォームしての販売会がありました。
今回のこの物件、家具付きでの販売です。

新築住宅などの見学会に行って、一番残念なのはまったく生活感が無い部屋を見ても
殺風景でどことなく冷たい印象があり、これからの生活のイメージが難しいところ。

その点、手間もかかるし住宅をキズにできないので神経も使うけれど
この日見学会に来てくれたお客さまも驚きの声を上げながら
購入のイメージに繋げたり、自分の家をリフォームした時のイメージを
ふくらませてくれたり、きっとお互いにメリットのある見学会だったと思います。

これからの時代、住宅は確実に余ってきます。人口減少が変わらない限り。
何が何でも新築ではなくても、程度のよい中古物件をリノベーションすることで
低予算で充実した暮らしが手に入るというのもアリだと思います。

本日の静岡新聞に掲載されました。

古材家具ランプ

古材家具とらんぷ

古いものと新しい物。
古いものと古いもの。
このランプ、災害時にも役に立つ灯油で灯せるすぐれものです。

古材家具ikpは一般家庭での使用を想定して作ってますので
店舗什器としても十分に使用可能です。

こんな感じにお店のアイテムを引き立たせてくれますよ。

地元紙ですが、静岡新聞の朝刊にikpの記事が掲載されました。
朝から問い合せが入っており静岡新聞の地元の支持率が分かります。

私たちの会社はショールームが無いので工場現場となっていますが
出荷前の商品や試作品などがありますので、ご覧いただく事ができます。

もしよろしければ事前にご連絡いただけると大変助かります。
これから家具を購入予定の方、一度遊びに来てください。

薪ストーブのある暮らし。

薪ストーブ

薪ストーブ

長野県飯田市の「風の学舎」という施設におジャマしました。

暮らしや住宅に関する雑誌に取り上げられるこの施設
なるべく化石燃料に頼らない生活を根本にしていて
電気は太陽光と風量
ガスは使わず、お風呂は薪ボイラーと太陽熱温水器
台所にはかまど、居間には囲炉裏と七輪。
その七輪につかう炭も山から切り出した小楢?などで
1週間火入れして炭を作るそうで、市販の炭よりも火持ちが良い。
居間には薪ストーブがあり
暖をとりながら、お湯を沸かし、下段はオーブンの役割を果たして
パンなどの焼き物ができる。

この薪ストーブに一晩で首ったけ。

静岡ほどの温暖地域は暖房設備も大して必要ないが
山から切り出した間伐材を使えば光熱費の削減はもちろんだけど
この火を見ながら過ごすという時間に
とても憧れを感じてしまいました。

化石燃料になるべく頼らない生活。
こんな生活、実は自分たちが生まれるちょっと前まで
普通に続けていた生活なんですね。

日本の森林資源は切り出す事が出来ずに放置されているが
ikpの家具の元になるスギ材もその一つで
燃料・資材はまだまだ地産地消の可能性が含まれているわけです。