定番ですが、古材とクロカワ鉄に鏡の組み合わせ。
シンプルなフォルムなだけに、強度を出すための苦労があります。
店舗にあわせてのデザインで製作も可能です。
定番ですが、古材とクロカワ鉄に鏡の組み合わせ。
シンプルなフォルムなだけに、強度を出すための苦労があります。
店舗にあわせてのデザインで製作も可能です。
最初はモルタル塗りの指定でしたが
重量の問題と、輸送中のひび割れなどが気になり
モールテックスでの製作になりました。
ぱっと見白にしか見えない収納のタテ面はすべてモールテックス。
実際には、左官の技術によるコテの微妙な強弱が光に当たると
とても美しい肌が見えてきます。
天板はいつものikp古材板。店内では通常は展示台として使われ
蓋を開ければストックが取り出せる仕様。
モールテックスは非常に多くの色を揃えていて、耐水性もあり
お客さまのニーズにほぼ間違いなく対応できる優れものですが
難点はまだまだコストが高いところ。
モルタルでは対応できない現場では非常に重宝しています。
コストを考えると全てに使うのは躊躇しますが
アクセントカラーとして採用すれば、一味違った空間演出が
可能になると思います。
日曜日ですが、新築中のお客様がikpの家具を見に来ていただきました。
ありがとうございました。
ご夫婦でかわいい3人のお子さん連れて、賑やかなショールームのスペースになりました。
明日から店舗什器の搬入で出張します。
今回はikpの雰囲気そのままで、店舗に合わせてのデザインと規格です。
かなり短納期の案件でしたが、お客様に気に入っていただけるかな。
運送屋さんのトラックに載せきれなかったミラーや色々積んで出発します。