材料に残された歴史が見えます。

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ikpチェスト

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古材家具にはいろいろな痕跡があって

クギを抜いたあとやワイヤーで縛られてサビが付いたものなど

その時偶然にうまれた表情がその家具そのものの味わいに繋がります。

キズを足すことも、引くこともなく、ありのままそのまま。

工場で大量に作られて、どれを並べても同じに見える家具も否定はしません。

けれど
1台1台の材料がどんな状態で使われて、今またこの家具に生まれ変わったのか

その歴史が垣間見えるというのが古材家具ikpの最大の魅力なんです。