日々のできごと」カテゴリーアーカイブ

ikpコートハンガーフック

古材家具ikpコートフック

ikpフック

一つあると部屋の中が楽しく変わる、ikpのちょっとした人気のアイテム。

普通の暮らしに少しアクセントが加わるだけで
それまで使っていた普段の何気ないシャツやコート、ハットなどが
ちょっとだけオシャレに見えるから不思議です。

新築やリフォームなどで新しい生活に加えて欲しいikpオススメ雑貨の一つです。

明けましておめでとうございます。

初日の出ikp

大浜海岸初日

昨夜の雨も上がり今年もすばらしい初日の出に会うことができました。
家を出る時は凪ぎでしたが、帰りの時間には真冬らしい西風が。
片道15分だけど自転車で走ると熱い熱い。
新年から良い運動になりました。

では今年もikpをよろしくお願いします。

関本家具装芸

古材家具とは関係ない抽象的なお話。

古材とランプ

古材とランプ

古材家具ikpとは全く関係無い
かなり抽象的な話しを書きます。
これは自分の頭の中にある雲のような話しなので
読んでいる人はもっとぼやっとした内容になります。
すみません。

仕事中はクルマで移動することが多いので
仕事以外の時でクルマが不要なら
なるべく自転車や歩きで移動するようにしています。

これは

徒歩や自転車は運動不足解消という体力的な
問題解決の一助としてのメリットも考えながらですが
移動するスピードが変わると
同じ風景から入ってくる情報が変わるからです。

同じ道をスピードを変えて通ると
いかに普段は流して物事を見ているのかが分かります。

そして時間をあけて通過すると、変化しているもの
変化しないものが分かり、その変化から次のヒントを掴んだりもします。

人は想像できる範囲の中に新たな発見は無い。

見えないものを見えるようにする意識作りが必要。

そこにある風景と頭の中で見えている情報は全く違う。

ものづくりとはある意味0(ゼロ)から1を生み出す行為。

だからこそ見えているつもりにならず、いつも見方を変えて行きたい。

そんなこといつも考えています。

おかげさまでご成約いただきました。

リノベとikp

リノベとikp

先日のリノベーションハウス。

見学会の日にご成約となったようです。

おかげさまで家具も気に入っていただけたようで。

スペック(ここが何畳で広さがどうで)の説明よりも
実際に暮らすイメージが見えるコトが家を探している人にとって
一番重要な情報。

家具とは暮らしの中にかならず寄り添う必須アイテムなんだと
あらためて感じた「家」でした。

展示会ありがとうございました。

kataruru展

kataruru展

少々お時間が経ってしまいましたが
Kataruru 3人展は無事31日日曜日に終了しました。

ご来場いただいた方本当にありがとうございました。

販売は目的ではない展示会を開催して、肩の力が抜けているのか
面白い視点や発見があり、今後の展示会に活かせるテーマも見つかりました。

また、まだまだ既成概念にとらわれていることも分かり
もっとチャレンジしても良いことってたくさん有る事も気がついた感じです。

なににしても動いていると言う事は、なにか次の新しいことにぶつかる。

また機会と場所があればゲリラ的に展示会開きます。

しかし
本当に
土曜日のインスタレーションパーティはとても幻想的で今でも余韻が。。。
写真から伝われば嬉しいです。

古く忘れられた物を見直してみる。

日産スカイライン

日産プリンススカイライン

新しくなった圏央道を通って休憩したSAに、なにやら集結していた
古い日本の名車達。(たぶん。クルマにあまり詳しくないので)

パーツひとつひとつ見ても、無骨で無駄があり、とてもスマートであるとは
言えないけれど、どれもこれも今のクルマには無い魅力がある。
それに魅了されて、おそらく手がかかるこれら名車達を大切に
乗り続けているのでしょう。
快適ではないけれど、一手間かかるものというのは、使う人の気持ちひとつで
完璧以上の印象と記憶を残してくれる。

この道何十年の方や代々受け継いでいる方の仕事場に行くと
まれに、でも思っているよりも高確率で、とても面白い昔の機械や
道具が残っていたりして、こころ踊るものがある。

「こんな物がいいのか?」などと普段見慣れた、というよりも使わなくなった
ガラクタは、それを知らない者からすると、時間がぎゅっと詰まっていて
言葉では言い表せない魅力があって、理屈ではなく五感で感じるものなので
出会ってみないと分からない面白さがある。

便利な生活の中で忘れられたものにもう一度フォーカスして
今の技術と組み合わせてみると、案外、0からものづくりをするよりも
まだだれも踏み込んでいない、新たな価値観が創造できる可能性ないだろうか。
そのためにも「気づく」五感の柔軟さが大切だろうと考えています。

ドアなど建具としての古材家具ikp。

古材建具ドア

古材ドア

ikpは家具だけではなく建具としても活躍しています。

ドアが一枚変わると部屋の雰囲気ががらりと変わります。

既製品ではないのでサイズが自由に変えられるし、塗装の仕上げも思いのまま。

同じ物が存在しない、一枚しかないikp独特の古材感も新品でありながら
使い古した感じが、ピカピカのありふれたドアでは絶対に出ない雰囲気。

リフォーム・リノベーションを検討中の方、意外に見落としがちな建具ドアも
古材家具ikpがサイズオーダーで対応します。

4月桜。

駿府公園

駿府公園

桜の写真を撮りに行ったけど残念ながらすでにピークは過ぎていました。

そのかわり出番待ちの「彼ら」に会う事ができました。

ブフーブフーと迫力満点。

人乗っけて走っちゃうんだからね。スゴい馬力だ。

古材をフレームにしたikpミラー

ikpスタンドミラー姿見

ikpスタンドミラー

ikpのスタンドミラーは古材をフレームに使った
朽ちたたたずまいの独特な存在感を発する鏡です。

かといって、鏡の映りの悪いのは許せませんので
鏡は国産のきれいな新品を使用しています。

サイズオーダーも可能です。

色はミルクペイントの他に、ikpのテーブルにも使っている
定番のブラウン色もできます。

普通の鏡ならいくらでも安く売ってますが
存在感ある古材のミラー、お店などにいかがでしょう。
店内の雰囲気が一瞬にして変わりますよ。