展示会に向けて新しいアイテムがぞくぞくと追加されてきています。
現在、ここでは発表できませんが、これまで以上に生活の中へ溶け込みながら
主張する家具へとikpは変貌していきます。
ikpに使う足場板は主に杉板です。
杉には学術名で
クリプトメリアジャポニカという名前がついています。
ん?
「クリプトメリアジャポニカ(Cryptomeria japonica)」
「 クリプトメリア(Cryptomeria)」= 財産 宝
「 ジャポニカ(japonica)」=日本
「日本の財産~」という意味のラテン語です。
杉というと花粉症に悩まされている人からすると悪のイメージがありますか?
でも、世界的に見たら、この森林資源はとても価値のあるものなんです。
日本にはこれだけ森林が多いのに国外から材木を輸入する材木消費国です。
特に家具は広葉樹とよばれるナラやタモ、桜、クルミ、カエデが高級材として扱われ
スギやマツ、ヒノキなどの針葉樹は扱いにくい材料として敬遠されています。
でもこれは家具業界の常識という偏見なんです。
そのスギを、しかも中古の材料を使うikpの家具。
そこには、廃材利用という一面もありますが、それと同じくらい、国産の材に目を向けたいという
気持ちもあります。
リサイクル、地産地消という言葉に頼らず
敬遠される材料でもこれだけかっこよさが表現できるんだよ
けっして使い勝手が悪い材料ではないんだよ、というのを
ikpの家具を通じで感じてもらえればと思います。