内装にも使えるikpの足場板。

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リフォーム前の壁

ikpで使っている古材は内装にも相性がよく、使い方次第で部屋の雰囲気が変わります。

これは直接、私たちが作る家具とは関係ない仕事かも知れませんが、ikpの家具を見て
「本当に普通の家にこれが合うの?」
と疑問を投げかける人がいるので、ある意味、偏見を無くしてもらえる一助になればと思い
この写真をアップします。

古材を貼付けた壁

上が古い状態の壁。壁紙が下地材のヤニに影響されて、変色してます。

そして下が、古材を張り付けた状態。

変色した部分を隠すようにして古材を張り付けて
壁紙部分に漆喰を塗りました。

漆喰に関しては素人仕事でやりましたので、あえて触れませんが(笑)
古材の使い方一つで、部屋の雰囲気もすっかりと変わります。
そして、今のインテリア(椅子やシェルフなど)と組み合わせてもとても面白い
使い方が可能です。

材料だけでも販売できますし、指定の寸法にあわせてカットする事も可能です。

新しいものと古いものが組合わさったとき、本当のインテリアが生まれる様な気がします。