サビやペンキやキズ。それら全てがikpの表情です。

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本来、木には節もあるし、キズもあるんだけど、化粧合板の普及で、いつしか家具に均一や対称性を求める時代になっちゃった。

けれど、ikpの家具はまったくその逆で、節・キズはもちろん、ペンキや職人さんがおそらくペンキの缶を乗せっぱなしにして忘れちゃったサビ跡もあって、それがまたイイ味になってる。

ikpの家具に触れた人のほとんどが微笑んでくれるのは、昔なつかしい、人の持つ記憶の何かに響くからなんじゃないかって。

「個人的には好きなんだけど。」ってみんな言いますから。

静岡家具メッセ出展テーブル

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